武井壮さんの記事を読んでみて

武井壮さんがマスターズ陸上で世界一になりました。

記事はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150816-00000197-sph-ent

インタビューの中で、努力を継続することの素晴らしさについて語られています。
こちらの記事を読み、大変感銘を受けました。
武井さんはテレビなど芸能人としての仕事をこなしながら、毎日トレーニングを継続してきたそうです。その積み重ねが、今回の世界一の結果につながったとおっしゃられていました。

そこで思い出したのイチロー選手のこちらの言葉です。

小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だと感じている


継続するって本当に難しいです。
私も一念発起して、挫折しての繰り返しで、継続していることってないんですよね。唯一、
平日の早起きだけはなんとか続いてます・・・。

成果がみえてこないと、人間なかなか続けれないものです。最初に成果をすぐに期待してしまうので、すぐに成果がみえないと挫折してまう方が多いのではないのでしょうか。
小さいことを積み重ねていく精神力が、一流とその他を分けるんでしょうね。


努力といえば、こちらの書籍を思い出しました。

1万時間ルールについて提唱されていましたね。
「才能が花開くまでには1万時間という長い時間の訓練・努力が必要である」と。
ただ、ダラダラ練習を1万時間してもダメで、最適な努力を1万時間積み重ねていかないと才能は開かないそうです。

今努力していることが、最適かどうか、そこを判断するのが難しく、これはセンスもあるのかなかと思う次第です。

以上。