ニッチ 新しい市場の生態系にどう適応するか(著者:ジェームズ・ハーキン)
私の中で読もうという気になれないケースが2つあります。
1、本のカバーが緑色(濃い緑色)
なぜか、内容が良さそうでも読む気になれません。
例えば・・・、こちら。
佐藤さんの著書は全て読んでおり、大好きなマーケッターです。
しかし、これは読む気になれない。カバーがダメです。
意味不明の理由で、佐藤さんすみません(汗)
2、小さい文字が、上から下までいっぱい詰まっている
今回はこちらに該当。
読んでて、すぐに寝てしまいました。
内容としては、GAPはターゲットを絞らず、幅広い層に受け入れられるようマーケティングを行ったのが失敗の原因など、数社の失敗例、及び成功例が記されております。
マスへアプローチするよりも、ニッチを狙え、そして熱烈なファンを増やせという、現在のマーケティングの王道!といった感じでした。
ん〜、日頃マーケティングの本を読んでいる人には物足りないかもしれませんね。
ただ、初心者の方では読みにくいかも。
佐藤さんといえば、やっぱりこちらの名著。マーケティング本のベストセラーですね。
マーケッター必読。初心者でも読みやすいのでオススメ。
洋書は当たり外れがあります。翻訳の仕方が、読み手に合わない場合もありますし。
言えることは、私の読む力がまだまだということ。
でもあれか、今回はニッチをターゲットにした内容かもしれないですね。私はターゲットではなかったのかも。
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